商品ページでもご紹介ありましたが、ワインサバのサバは阪和興業㈱食品部が100%原料を供給しております。
- 阪和興業㈱食品部がどのように仕入に携わっているのか…?
巻網シーズン(良品が獲れる時期)
8-10月 ノルウェー
10月 スコットランド
良品が獲れるこの時期に担当者や検品員を現地に送り込み→品質確認→価格交渉→販売。
- 原料仕入れ担当者の声(海外出張の話、やりがいや大変さ等)
今回、サバ仕入れ担当者である宮田さんにお話をお伺いしてきました!
<海外出張のお話>
シーズン中は現地に出張り日々生産立ち会いや価格の交渉を行っているとのことです。
今年も2か月間、ノルウェー出張をしており、“常にサバの事を考えながら生活していた”そうです。
<やりがい>
シーズン性のある商材ですので、お客さんは皆さん基本的にこの期間で年間使用分の原料を押さえる事になるので、このシーズン中で向こう1年がどうなるのか決まる事になるとのことで、プレッシャーはありながらもその分やりがいも感じながら現地では日々仕事しているそうです。
<苦労する点>
ズバリ、、、日本との時差。。。
<阪和の強み>
サバの場合は同業他社が多く、1日で客先の買付キャパが埋まってしまう事も多々あるそうで、客先とは定期的に会話をしないといけない状況だそうです。その中での阪和の強みは、“担当者自ら仕入と販売を担う為、客先の顔が分かった上で商売ができること”だそうです。
- ワインサバの推しポイント!
品質重視の加工屋にて、サバと言えば塩や味噌など和風テイストが多い中で、ワインを使った甘い風味がポイントです!
宮田さんが仕入れたサバを使ったワインサバ、いかかでしょうか。